監督日記

2014-11-20

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

お引き渡しと設備機器の使用説明

2014.11.20

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

宗内科医院様12/1の移転開院に向け、
お引き渡しと様々な設備機器の使用方法の説明会を行いました。
最近の設備関係は、家電化傾向が進んでいますので、お引き渡しの時に、
この手の説明を受けていただかないと、使いこなせないんじゃないでしょうか?

施主様検査、楽しく実施しました。

2014.11.10

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

お忙しい診療時間の合間を利用して、院長先生・奥様・事務長様立ち合いのもと、お引き渡し前の施主様検査が行われました。
「あら、こんなとこにも戸棚が・・」など皆さんで喜んでいる姿が、子供みたいで可愛く感じてしまった、楽しい検査でした。(笑

お引き渡し前の社内検査を行いました。

2014.11.06

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)
重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

施主様の引き渡し前検査の前に、当社の設計担当者による最終検査が行われました。

この検査は、写真のように超細かい不備(どこが不備なのか私にもわかりません。。。)を発見し、
施主様検査をスムーズに行うために、2時間以上の時間を費やして行われています。

駐車場工事。~車いすマークの作り方~

2014.11.05

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

12月1日の移転オープンに向けて、外構工事が施行されています。

今日は駐車場のライン引きなどが行われており、
写真は駐車場の「車いすマーク」を施工している様子。
これって、こういう型があるわけではなくて、一つ一つ手書き(手作り?)で描かれているんでよ~。
私も初めて知りましたが・・・。

内装工事完了間近&外構工事が始まりました

2014.10.30

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)
重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

内装工事がほぼ完了し、落ち着いたアイボリーで統一された診療室のカウンターなど家具や設備が設置されています。

外部では外構工事が始まり、いよいよ完成間近です。

足場が外れました

2014.10.16

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

足場が外れ、堂々とした意匠が姿を現しました。
内部では内装工事が急ピッチで進められています。

内装工事が始まりました。

2014.10.13

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

内装下地ボードがパテ埋めされ、いよいよ内装クロス工事が始まりました。

診療所らしく、白を基調とした清潔なイメージのクロスが施工されてゆきます。

床モルタル打設完了

2014.10.03

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

S医院新築工事もいよいよ完成に近づいてきました。
先日まで大工さんや電気屋さん等が入りにぎわっていた現場も、
床にモルタルが打設され、養生期間の数日間はひっそりとしています。

いよいよ来週から内装工事に入ります。

木完検査(社内検査)

2014.09.26

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

大工さんたちによる木工事が終了し、木完検査が行われました。

太田設計事務所の太田先生と、当社設計担当の久保田・古牧らによる検査に、
現場担当者が緊張した瞬間でした。

ちなみに多少の修正点があったものの、検査は無事合格しました。

外壁タイル張り工事

2014.09.10

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

外壁のタイル張り工事が始まりました。

下地ボードだけで寂しかった外観が、みるみる豪華な印象に変化していきます。
未施工部分(白い部分)との対比が面白いですね。

レントゲン室の施工

2014.08.25

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

X線を扱うレントゲン室の施工は、壁・天井などすべての壁面に鉛入りのボードが用いられます。
相当な重量があるこのボードを施工するだけでも一苦労ですが、
ドア枠と木部の取り合いなどには、写真のように細かく鉛板が打ち付けられます。

暑い中、繊細かつ力がいる作業、大工さんお疲れ様です

威風堂々とした外観

2014.08.19

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)
重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

外壁工事が一部施工され始め、威風堂々とした外観が姿を現しました。

内部では、間仕切り・天井・電気配線工事などが、急ピッチで進められております。

吹き付け断熱材アクアフォーム施工

2014.08.06

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

吹き付け断熱材アクアフォームが施工されました。

通常の充填式断熱材よりも、断熱性・気密性に優れていると言われています。

天井遮熱シート施工

2014.08.02

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

2階天井裏部分に遮熱シートが施行されました。
たった一枚の紙のように見えますが表側はアルミホイル状のになっており、
輻射熱を大幅に削減する優れものなんです。

この後、発泡断熱工事へと入ってゆきます。

重量木骨現場シート

2014.07.29

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

足場に、重量木骨SE構法の現場シートが張られ、すこし現場が華やかになりました。

夏場は現場の職人さんたちの体調を考え、風通しのよいメッシュ素材仕様です。

上棟式後の記念撮影

2014.07.18

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

上棟式を終え、先生の御親類や事務長さんと記念撮影です。
先生のお母さまに抱っこされてる、姪っ子ちゃんから「おまえらしっかりやれよ!」と
気合を入れなおされました。(笑

SE構法建て方工事

2014.07.16

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

二日間かけたSE建て方工事も、ようやく目処がついてきました。
35度を超える猛暑の中、大工さんたちが懸命に頑張ってくれました。
SE構法の構造体は、何度見てもがっちりとしていてたくましいです。

先行足場設置完了。
いよいよSE建て方です!

2014.07.14

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

猛暑日の中、建て方を前に足場工事が行われました。
いよいよ明日から建て方です!

基礎工事完了

2014.07.08

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

基礎型枠が取り外され、57坪を超える堅牢なベタ基礎が完成しました。

この後SE土台が据えられ、いよいよ建て方です。

基礎コンクリート打設

2014.06.30

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

基礎工事最大のイベント、生コン打設工事が行われています。
床下に隠れてしまう部分ですが、表面はトンボと小手できれいに仕上げます。
この後コンクリートの硬化を待って、いよいよ上棟です!

基礎配筋検査が行われました

2014.06.28

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

梅雨の中休みの本日、朝から基礎配筋検査が行われました。
基礎鉄筋の太さや筋決・ピッチ(配筋幅)などが、
設計通り正確に行われているかどうか、ベタ基礎コンクリートの下に隠れてしまう前に、
厳しい検査が行われました。

基礎工事着工しました。

2014.06.24

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

基礎工事が本格的に始まりました。
「捨コン」と呼ばれる基礎最下部のコンクリートが打設され、
湿気防止用のビニールシートが一面に貼られました。
この後、型枠が組まれ、立ち上がりコンクリート・土間コンクリートが打設されてゆきます。

土間配管埋設工事

2014.06.21

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

給排水の埋設工事が行われています。
写真は、給水の水圧が正常かどうかを水圧系で検査している様子です。
この現場は土間配管という、基礎コンクリートの下に配管が埋設される方法を採用しています。
この方法を採ると、立ち上がり基礎に配管の為の穴を開けないため、
基礎強度が全く損なわれませんし、見た目にも基礎周りがすっきりします。
ただし、配管のほとんどが基礎下に埋設されてしまうため、
のちに支障が生じないようにより入念な確認作業が必要となります。

基礎工事が始まりました

2014.06.19

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

地盤改良~杭打ち工事を経て、ようやく基礎工事が始まりました。

梅雨時ですが、ここからピッチを上げていきます!

杭打ち工事

2014.06.17

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

ようやく杭打ち工事が行われました。支持地盤まで円柱形の鋼管杭を打ち込み、
この後地上に出ている部分を切断します。

これで大きな地震が来ても安心です。

地盤改良工事ようやく完了

2014.06.13

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

雨続きの天候で、なかなか進まなかった地盤改良工事がようやく完了しました。

来週からいよいよ杭打ち工事の再開です。

地鎮祭が執り行われました。

2014.05.30

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

地盤調査も終了し来週からのくい打ち工事を前に、地鎮祭が執り行われました。

先生はじめ、ご家族、スタッフの皆さんにご出席いただき、工事の安全を祈念いたしました。

地盤調査を行いました。

2014.05.28

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

造成工事が完了し、改めて地盤調査が行われました。
河川の隣接地などでは、県条例の定めで、杭打ち工事などが求められる場合があります。
当敷地も県条例による定めに従い、鋼管くい打ち工事を行う予定です。

造成工事施工中:擁壁ベースコンクリート工事

2014.05.17

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

造成工事進行中。

設計地盤と道路との間に高低差があるため、
既存の古い玉石を撤去しL型コンクリート擁壁を施工するための、
ベースコンクリートを施工している様子です。

造成工事が始まりました

2014.05.16

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

解体工事中ですが、工事が重ならない箇所の造成工事が今日から始まりました。

医院の裏口になる部分の古い玉石を撤去して、新しいL型擁壁や階段を施工します。

予定敷地の解体工事が進行中です

2014.05.09

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

現在の医院から目と鼻の先の老朽化したアパートを解体中です。

新しい医院が移転するため、アパートの解体工事が行われています。

まもなく着工!

2014.05.07

重量木骨で造る町のお医者さん(清水区草薙)

地域の医療を、20年以上にわたり支えている草薙の診療所。

現在の医院は鉄骨造ですが、新築する医院は重量木骨を採用されました。

大空間にも採用できるSE構法ならではの、木の香りあふれる診療所を施工させていただきます。

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