今回は、イノシシl狩りPart2として、わな猟についてお話しします。
わな猟として、一般的なのは、「くくりわな」と「箱わな」です。
くくりわなは、イノシシの通り道に針金やワイヤーを設置して、通りかかったイノシシの脚や胴をくくりつけて捕らえるわなで、脚くくりわなが一般的です。
動画(YouTube)では、わなにかかったイノシシを生け捕りにする物があり、なかなか迫力があり見ものです。
箱わなは、金属製の箱型のゲージ(檻)を使い、餌で誘因するわなです。
餌として米ぬかをよく使うそうです。
動画’(YouTube)では、箱わな近くに自動撮影カメラを設置して、イノシシ捕獲シーンがばっちり見れるものがあり
なかなか興奮します(笑)。
くくりわな

くくりわなで捕獲

箱わな

イノシシは、農作物を荒らし鳥獣被害対策に該当する生き物です。
イノシシを減らす方法として、今回お話しした銃猟とわな猟があります。