開催日:5月19日(日)
時間:14時~
会場:アキヤマ1階ミーティングルーム
住宅の構造を計算する際に、「許容応力度計算」と「壁量計算」があるのをご存知ですか?
「壁量計算」では間取りを見て、横軸・縦軸で耐力壁の量が十分かどうかをチェックするだけ。
許容応力度計算では、荷重や地震に対して柱や梁などが十分に耐えられるかどうかを緻密に計算します。
さて、どれだけの住宅が許容応力度計算をしているのでしょうか?
震度7が複数回起きてしまった熊本地震や、今年の能登の地震、
倒壊してしまった家屋と災害を受けずに住んだ家屋、どこに違いがあったのでしょう。
正しい知識を身につけて自分の家は自分で守りましょう!
南海トラフ地震の危険性をなん十年も言われ続けている静岡県、
今、この静岡の住宅について、一度だけでも良いので詳しいお話をきいてください。
他人事ではないのです。