保証・アフターフォロー
住宅の建築途中に、建築会社が倒産などで家が完成しなかったら大変!! 万が一そんなことがあっては借金だけが残って、家は完成しないと言う事態が起こります。
依頼した工務店が契約を履行できなくなった場合、お施主様に対して第三者により完成引渡しまでを保証する制度が「完成保証制度」です。
アキヤマでは各保険法人、共済会などに加入し、お客様の安心を付加しています。
平成21年から法律で施行された「瑕疵担保履行法」この法律を、分かりやすく説明すると「瑕疵(家の構造上のキズ)を補修する責任のある業者が倒産しても購入者が補修費用等を負担しないですむ」というものです。
つまり完成して引き渡された後の保証です。
地盤保証とは、不同沈下など、地盤が原因で起こった損害の保証システムです。
建物だけでなく、地盤は地盤で保証が無いと不安です。建築基準法では、主に不同沈下対策として地盤調査の結果に応じた基礎仕様選定を義務づけています。
当社が地盤保証の支援機構として採用しているハウスワランティの地盤保証システムは、建築基準法に準じた地盤調査の結果を第三者であるハウスワランティが評価し、適切な基礎仕様の提案と共に、万一の不同沈下に対する責任(再発防止の地盤補強工事や建物の修復工事、仮住まいの費用など)を保証します。
国土交通大臣指定の認可の住宅性能評価期間である、日本ERI株式会社の厳しい検査に合格した時点で、強く信頼の高い住宅といえます。
これに加え、日本興亜損保株式会社の10年間にわたる「新築住宅瑕疵保証」が用意されています。しかも日本興亜損保株式会社の保証は、他の住宅保証機関にある、引き渡し後2年間の免責を排除し、加えてコストも低く押さえています。
「重量木骨の家(木造純ラーメン工法)」の火災保険は、一定の仕様により、火災保険構造級別判定でA構造を獲得することも可能です。
火災保険は最長で36年間、新価基準によるご契約金額(建物価格)でのご加入を、また、家財の保険や地震保険のご加入もおすすめします。
将来にわたって快適で安心にお住まい続けられるように、定期点検を行なっています。
建築後6カ月、1年、2年、5年、10年、20年、もちろんそれ以外でもお施主様のご要望でメンテナンスや点検に伺います。
営業スタッフと建設スタッフの連携で対応いたします。
心配なことがございましたら054-345-1735までご連絡ください。
点検・メンテナンスの様子は「点検日記」で確認できます。
定期点検で行うことは様々です。その様子を一部ご紹介。