TOUKAI-0を活用しよう!

アキヤマの耐震性能向上リフォーム

そのお住まい、昭和56年5月以前の
木造建築ではありませんか?

もし、そうならばTOUKAI(倒壊・東海)-0の補助金を活用し、
今こそ耐震補強をすることができます!

  • 中古住宅を購入したとき
  • 両親との同居が決まったとき
  • 住まいを相続したとき

ひょっとすると、今が耐震性能向上リフォームを検討するタイミングなのかもしれません。

県民の95.6%が
東海地震に対する不安を抱えています

「非常に関心がある」(49.8%)、「多少関心がある」(45.8%)を合わせた95.6%が関心を示しています。
「東海地震についての県民意識調査(静岡県危機管理局危機情報室)」より抜粋


95.6%
東海地震に対する不安

そして、「木造住宅」の建築時期では、
「昭和56年5月以前」(37.6%)が3割を占め、
木造住宅の耐震診断の結果については、
なんと「補強が必要」(54.6%)が5割を超えているという現実。

熊本地震での調査結果

こちらは平成28年の熊本地震の画像ですが、
倒壊した家屋の多くが古い木造建築でした。

ところでなぜ昭和56年5月以前の木造建築が注意が必要なのでしょうか?
同年、建築基準法が改訂され、耐震に関して新基準が誕生しました。
しかし、言い換えればその以前に建てられた家は建築施工を担当した住宅会社の技術次ということになってしまいます。

「熊本地震における建築物被害の原因
分析を行う委員会」報告書のポイント

国土交通省 住宅局の調査資料より抜粋

旧耐震基準(昭和56年5月以前)の木造建築物の倒壊率は28.2%(214棟)に上っており、新耐震基準の木造建築物の倒壊率(昭和56年6月~平成12年5月:8.7%(76棟)、平成12年以降:2.2%(7棟))と比較して顕著に高かった。

熊本地震での調査結果
熊本地震での調査結果

東海地震が懸念される昨今、ここ静岡県ではその危険性を鑑み、
耐震リフォームを支援するプロジェクトを開始しました。
それが、TOUKAI-0(倒壊・東海ゼロ)という補助金制度です。

耐震性能向上リフォーム

TOUKAI-0とは、耐震診断ができる住宅会社の診断を受け、
所定の申請を受理されると最大で100万円以上の補助金を受けられる大変便利な制度です。

TOUKAI-0ご利用までの流れ

昭和56年5月以前の木造建築であることが補助金申請の要件となります。

専門家による無料診断

耐震性能向上リフォームの経験豊富な施工会社に無料診断を依頼します。
こちらは大変重要なことですので後述します。

施工計画と補助金を受給

工事箇所、工事費を検討して補強設計を作成します。補強計画に基づき、耐震補強工事を実施します。
補助額は、一般世帯で限度額100万円。高齢者のみの世帯等で限度額120万円
補助限度額は耐震補強工事の8割となります。

施工後も税制の特例を受けられます

耐震補強工事を行うことで税制の特例を受けられます。

  • 【所得税】基準額の10%控除(限度額25万円)
  • 【固定資産税】税額の2分の1減額(1年間)
  • 税制の特例を受けるには市町等で発行される証明書が必要です

しかし、TOUKAI-0を利用するには
つだけ問題があります

それは、
TOUKAI-0に対応できる工務店が多くないという現状です。

これは大きく2つの理由から言えるのですが、

構造に強い工務店が少ないこと

  • 耐震性能向上を目的としたリフォームは見た目を綺麗にするだけのリフォームではありません。
  • 構造はいわば骨に該当するもの。構造に対する深い知識と経験がないと、いざという時に命を守れる強度は得られません。
  • 意外に思われるかもしれませんが、構造(建物の強さ)が得意な工務店はごく限られているということです。

補助金の申請作業が煩雑であること

  • 多額の公費を個人宅に使う補助金である以上、どうしても申請が煩雑で大変であること。
  • そのため補助金申請に慣れていない工務店が請け負うと、申請作業を専門家に外注することになります。その費用は誰が払うのでしょうか。そう、お施主様なのです。
  • TOUKAI-0の補助金を最大限活かすには、自社で補助金申請ができる工務店に絞られます。対応できる工務店が少ないのはそういうことなのです。

アキヤマなら
TOUKAI-0を100%活用できます!

無料診断、耐震性能向上リフォームの計画と確かな施工、補助金の申請手続き、仮住まいの手配まで、すべてを自社で行えるのがアキヤマです。

構造のスペシャリストであること
見た目だけ綺麗なリフォームは致しません

耐震性能向上リフォーム

アキヤマでは古くから耐震施工に取り組んでおり、新築施工では耐震等級3は当り前、構造計算も実施。ご希望の方には大地震にも耐え抜いたことで知られるSE構法で施工することも可能です。

大工職人の経験と勘。
もちろん大事なことだと思います。しかし、アキヤマでは、それに加えて耐震に関するご提案を数字を入れて説明することができます。

数字で説明できる強みとしては、お施主様のご意向を数字を元に試算し「この予算ならばこれくらいの強度が出せる」と明確に言えることです。
また、技術的にも耐震性能向上リフォームの域を超え、ご要望があれば新築同様、耐震等級3だって可能です。県内の工務店でもこれだけ自信を持って言えるのは数少ないのではないでしょうか?

補助金申請作業が自社で行えること
だから補助金を100%施工費に使えます!

コストカット

これまでアキヤマでは多くの補助金申請実績があります。診断はもちろん、補助金申請、施工までを一貫して自社だけで行えるため余分なコストが上乗せされることなく補助金を100%施工費に使えます

お施主様のご希望に即したご物件を迅速に対応!
自社で賃貸物件も扱っているアキヤマの強みでもあります

賃貸物件を探せます

アキヤマは建築施工だけではなく、賃貸物件も取り扱っております。
常に豊富な賃貸物件を持っているため、お施主様のご希望に則したご物件を速やかに手配できます。

まずはお気軽に無料相談から

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