趣味の隠れ家完成お引渡し
2018.06.23
清水区小河内という自然豊かな環境の中、贅沢な平屋建ての住まいが完成しました。

趣味の農業を楽しむための農機具を置いたり、
作業で汚れたままでも入れるよう、玄関とは別に掃出しの引き戸と土間を設けました。

奥様や息子さんご夫婦と暮らす母屋は道路を挟んですぐ隣にありますので、
この平屋建ては完全にご主人の隠れ家となります。
いよいよお引渡し間近!
2018.06.08
あとは玄関ドアの取り付けや外構工事を残すのみです。

ダークブラウンの外壁は、風景にもよくマッチしていますね。

浄化槽って見たことあります?
2018.06.07
内装工事・設備工事等がほぼ完了し

外回りの工事が施工されています。

そこで登場!浄化槽です。清水区但沼地区は、都市計画区域外地区のため、
下水道が整備されておらず浄化槽設置が義務付けられています。
普段は地中あり目にすることのない浄化槽。こんなに大きいんですよ~。
仕上げの土間打ちと内装工事
2018.05.25
玄関から農機具倉庫では、土間の仕上げ工事が施工されています。

美しく、蓄熱性能の高い土間に仕上がりそうですね。

内部では、大工さんの工事が完了し、内装工事が進んでいます。

蓄熱性能の高い土間の効用
2018.05.13
自然に囲まれた環境のH様邸、外部ではガルバニウム板金工事が行われていますが、今日は土間の話。
「私の家には土間がある~」なんていうCMで有名な住宅会社がありますが、
実際土間の蓄熱性能はバカにできません。

パッシブデザインの設計手法には、「蓄熱→放熱」という概念があり、冬の時期陽当りの良い土間に昼間にため込んだ熱を、夜間放出することにより、省エネにつながるという手法があります。
鉄筋コンクリートのマンションや家などが、夏の時期夜までなかなか熱が冷めないのも、
この手法によるものです。
雨の季節が来る前に。。。
2018.05.02
建て方から1か月半、断熱施工も完了し、内部では大工さんの木工事が進んでいます。

毎年4月~5月頃に上棟する現場では、なるべく梅雨入り前までに外壁やサッシュ周りなどの雨仕舞いを行おうとするため、外部の工事が忙しくなります。

ここH様邸でも、外壁ガルバリウム鋼鈑工事が、急ピッチで施工されていました。大変ですが、板金屋さんにゴールデンウィークは無縁のものですね。
断熱材施工&防水検査
2018.04.26
建て方から10日ほど経過し、社内防水検査が行われました。

透湿防水シートや、開口・配管・配管周辺の防水の施工が規定通り行われているか、
社内のチェックを受けました。この後、第三者機関の検査が行われます。

屋内では、断熱材の施工が行われています。壁井にも隙間なく断熱材が充填されているのが分かります。

完成すると壁に隠れてしまう部位、建築中の方はこういうところをチェックしてみてください。

珍しい2×4平屋の棟上げです!
2018.04.20
2×4工法の棟上げは、工場で加工された床・壁パネルを、
2×4専門の職人さんたちの手により棟上げが行われます。

朝から始まった上棟も、昼にはご覧のとおり、屋根部分の工事を残すのみ。

夕方前には、屋根パネルまでは利上げ終了しました。
建て方間近!土台墨付け作業
2018.04.12

基礎型枠が外され、建て方に向けて土台を据えるための墨付け作業がおこなわれました。
プレカット(工場でカットされた)の材料を使用するとはいえ、現場での大工さんの正確な墨出しは、未だに重要な工程です。
ベタ基礎~立ち上がり生コン打ち
2018.04.06
ベタ基礎への生コン打設から

養生期間を経て、立ち上がりコンクリートが打設されました。


ここから更に養生期間を経て、いよいよ建て方に入ります!
ベタ基礎配筋施工
2018.04.01
基礎配筋工事が施工され、配筋ピッチや鉄筋の太さ筋結などをチェックする、
社内配筋検査が行われました。
「平屋建てでも、こんなにガッチリやるんだね~」と、お施主様に驚きのコメントをいただき、
現場の職人さんたちも鼻高々という表情でした。

地鎮祭が執り行われました
2018.03.17
雨予報を心配した中ほとんど雨に降られず、H様邸地鎮祭が執り行われました。

敷地の前には、現在の国道52号線の元となった、興津から甲府方面へ抜ける
旧甲州往還又は身延道という歴史ある古道が走っており、
歴史を感じられる風景がすぐ近くに点在しております。

日蓮上人や家康公に思いをはせながら、H様邸建築工事のスタートです。
