老朽化した自治会館を「命を守る」場所に
草薙自治会館は、草薙テラス、薬師堂、老人いこいの家という名称もある多機能な自治会館です。
お年寄りが集会したり、子ども食堂のイベント実施など地域の様々な人が集います。
しかし建物は老朽化が進んでおり、「耐震改修等の大規模な工事の費用は捻出できないので、何か良い方法は無いか」と自治会長より相談をいただきました。
いざという時に命を守れる空間として耐震シェルターを提案したところ、より安心して集まれる地域の拠り所になると快諾をいただきました。
費用・工事期間・耐震性能の3つが叶う木質耐震シェルターです。
耐震シェルタープロジェクトの立ち上げ
地域の拠り所をみんなで守って行こうとクラウドファンディングを立ち上げました。
小さいながらbigな役割
長年地域の皆様に愛された小さな小さな建物です。
耐震シェルターの基本
既存住宅内の部屋単位で設置することができる耐震シェルターは、大掛かりな耐震改修工事と比べて短期間で設置が可能で、お住まいになりながらの工事も可能です。
完成を喜ぶ会長他
建て替えやリフォームと違って施工期間も短期間!
すぐにまた皆様の要望に応えることができます。