命を守る。
木質耐震シェルターセミナー
生まれ変わった草薙自治会館別館
11月19日(日)14:00~
(アキヤマ1階にお越しください)
大規模な工事をしなくてもできる!
新しい形の耐震施工をご紹介いたします!!
いつ来るか分からない地震。
そんな不安をアキヤマが解消します!
とくに昭和56年5月以前の木造建築にお住まいの方は必ず最後までご覧ください。
「大きな費用は掛けられないけれど、地震に強くできないか?」
自治会長からの相談から始まりました。
清水区の草薙自治会館別館は、お年寄りや会合や子ども食堂などで、地域の人々が集う場所。しかし、老朽化が進んでしまい、「大規模な工事費用を捻出するのは大変だけど地震に強くできないか」と自治会長より相談をいただきました。
草薙自治会館はアキヤマの地元。
私たちにとっても昔から馴染みのある場所であるため、事情は把握していました。
確かに大規模な耐震工事となれば当然、費用もかさみます。
― 地域の憩いの場を失うわけにはいかない・・ ―
思い思いの気持ちを抱きながらアキヤマの耐震施工チームは視察を終え、こう言いました。
自治会長、ご安心ください。
これなら大規模な工事なんてしなくても、
木質耐震シェルターで十分対応できますよ!
木質耐震シェルターとは?
木質耐震シェルターは、木造家屋内に設置する強固な箱型の空間です。
地震などの災害の際に、人の命を守ることが目的です。
木質耐震シェルターは、建て替えやリフォームをしなくても、今ある家に設置できます。
01 SE構法だから頑強
重量木骨で有名なあのSE構法をもって開発された圧倒的に強い構造。
02 「設置」だからお手軽
大規模な改修工事をすることなく、屋内にシェルターを設置するイメージです。だからコスト的にも安心!
03 鉄骨ではない木のぬくもり
木材を使用するため、屋内に自然となじみます。木のやわらかな質感とほのかな香りが癒しを与えてくれます。
04 豊富な利用実績
高性能で高い安全性を持ちながらもお手軽であることから、全国で続々と利用者が増えています。
その目で確かめてみませんか?
木質耐震シェルターセミナーを開催します!
強く生まれ変わった草薙自治会館別館
11月19日(日)14:00~
(アキヤマ1階にお越しください)
草薙自治会館別館の木質耐震シェルター設置工事が終わりました。
そのお披露目を兼ねて木質耐震シェルターについて詳しいお話をします。
家族の安全を確保し、快適な生活を実現できる方法について、このセミナーを通して考えていきませんか?
万が一災害が起こった場合に家族の命を守り、その後も快適な生活を続ける方法をご紹介します。
ご高齢の方はもちろん、子育て世代の皆様にも大切な内容です。
ご参加の皆様に草薙商店街で使える1,000円商品券と冬フェスガラポン券プレゼント!
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東海地震に備えよう!
木質耐震シェルターセミナー参加を迷っている方へ
そのお住まい、昭和56年5月以前の
木造建築ではありませんか?
ひょっとすると、今が耐震施工を考えるタイミングなのかもしれません。
県民の95.6%が
東海地震に対する不安を抱えています
「非常に関心がある」(49.8%)、「多少関心がある」(45.8%)を合わせた95.6%が関心を示しています。
「東海地震についての県民意識調査(静岡県危機管理局危機情報室)」より抜粋
そして、「木造住宅」の建築時期では、
「昭和56年5月以前」(37.6%)が3割を占め、
木造住宅の耐震診断の結果については、
なんと「補強が必要」(54.6%)が5割を超えているという現実。
こちらは平成28年の熊本地震の画像ですが、
倒壊した家屋の多くが古い木造建築でした。
ところでなぜ昭和56年5月以前の木造建築が注意が必要なのでしょうか?
同年、建築基準法が改訂され、耐震に関して新基準が誕生しました。
しかし、言い換えればその以前に建てられた家は建築施工を担当した住宅会社の技術次第ということになってしまいます。
「熊本地震における建築物被害の原因
分析を行う委員会」報告書のポイント
国土交通省 住宅局の調査資料より抜粋
旧耐震基準(昭和56年5月以前)の木造建築物の倒壊率は28.2%(214棟)に上っており、新耐震基準の木造建築物の倒壊率(昭和56年6月~平成12年5月:8.7%(76棟)、平成12年以降:2.2%(7棟))と比較して顕著に高かった。
私たちも他人ごとではありません。
東海地震が懸念される昨今、
今こそ耐震についてしっかり考えませんか?