完成 外観・内観
2020.06.06
和室~LDK

明るい和室

一面だけクロスを変えたおしゃれな寝室のワンポイント壁

外観(正面)濃紺のGL鋼板と玄関前目隠しの木彫格子がマッチしています。

足場撤去
2020.05.27

足場が撤去され濃紺のGL鋼板が現れました。周りを緑に囲まれ、青い空に映える事と思います。
クロス工事
2020.05.21
パテ施工状況

クロス施工状況

柄の入ったクロスは合わせ目の施工が難しく、クロス職人さんの技術の差が出ます。アキヤマでは指定した職人さんに施工してもらい、現場で仕上げの差が出ない様に注意しています。
木工事完了検査
2020.05.18
木完検査

建て方から約2か月の木工事が完了し、アキヤマの標準通り施工されているか納まりを設計部の検査を受け、仕上げ工事に入ります。

壁・天井・枠納まりが分ります。壁や天井のビスピッチもマニュアル通り施工されています。
木工事進行中
2020.05.12
階段終了

階段が架け終わり傷がつかない様に階段専用の保護板でしっかりと養生してあります。
床張

1階の玄関~LDKは12mmの無垢板を張りました。板の間隔が等間隔になるように縦・横共同封されたスペーサーをはさみながら一枚一枚施工しています。
内部木工事
2020.05.05
職人さん達は通常祭日も仕事をしていますが、コロナ対策として密を防ぐため連休中は大工さん一人(体温チェック・健康チェックを行って)で現場に入っています。
階段施工


側板に踏板の溝が彫られていますが、建て方後に現場で躯体を採寸し工場でプレカットされた製品が入搬入されます。以前は大工さんが一枚板に墨出ししてノミでこの溝を掘り階段を取り付けていたので、10日程かかっていましたが、現在は2日で階段がかかるようになり工期短縮になっています。 明日は階段で2階に上がれると思います。
建具枠取付

外壁工事
2020.05.02
ガルバリウム鋼板

外壁のガルバリウム鋼板が貼り終わりました。コーキングまで済んでいます。
コロナ対策
2020.04.26
現場入場前消毒

アキヤマの全現場は現場入場前のエチケットとして、全入場作業員(当社社員共)、搬入業者、お施主様、お客様に手の消毒をお願いし、「感染しない・させない」に努めています。
現場注意掲示

緊急事態宣言が出てからは特に注意を徹底させ、監督員は朝、入場者全員の健康チェック・体温チェック・マスクチェックを行っています。
内部工事
2020.04.24
木工事(天井・壁PB張り)

天井と窓枠取り付けが終わり間柱(120mm)いっぱいに削った断熱材の上から壁PB12.5mmを施工しました。
天井と壁のPBの色が違うのは、アキヤマでは天井は強化石膏ボードを標準仕様とし、防火防音に効果があります。
UB施工

外壁工事
2020.04.20
通気胴縁

透湿防水シート貼りが終わると45x15の通気用の胴縁をせこうします。仕上げ材と防水紙の間を15mmあけて通気構造にしてあります。仕上げ材から雨水侵入があった場合この間を水が通り、建物内への侵入を防ぎます。
軒天通気

軒天と壁の取り合いが一定間隔で開いているのがいるのがわかります。この開口と軒天の有孔板を通った外気は、断熱工事前に紹介した屋根垂木下に貼った遮熱シートを通り屋根頂部に設けた棟換気から外気に放出され、小屋裏を熱気や湿気や寒気から守ってくれます。
仕上げと防水紙の間隔

15mmの間隔がとってあるのがわかります。又コーナーの下地材が重ならない様に施工してあるのは、侵入してしまった雨水をストップさせない工夫を施してあります。
仕上げ材施工状況

断熱工事
2020.04.15
N様邸の1F床面以外の断熱材は、一般的なフロンガスを含む発泡ウレタンとは違うアクアホーム®を吹付けて有ります。アクアフォーム®は、温室効果の大きいフロンガスを使わず、水を使って現場で発泡させる断熱材で人と地球に優しい硬質ウレタンフォーム素材です。

2F壁面・屋根下

断熱吹き付け前工事
2020.04.10
内部木工事・電気配線工事

断熱材を吹き付ける前に配線を完了しました。
断熱前配管工事

断熱吹き付け前に外部に面する部分の配管も済ませてあります。
よく見るとわかりますが、合板と貫通部もシーリングがしてあります。
アキヤマの住宅は2重3重の防水を施してあります。
遮熱シート施工

屋根面は熱線反射シート(遮熱シートが)施工してあります。
断熱工事はこのシートの下に吹き付けられます。
このシートの上を前回外壁下地で紹介した土台水切りから入った空気が通り外気に抜けていきます。
外壁下地
2020.04.06
12mmPB張り

外壁の合板の上から防火構造の12mmPBを施工しています。
透湿防水シート施工

通気胴縁施工

防水シートの上から45x15mmの胴縁をせこうします。
仕上げのGL鋼板の下地で15mmの通気構造になっており、
土台水切り上から入った空気が軒を抜け、
屋根面を通り屋根最上部から外気へ抜ける構造になっています。
サッシ回り防水
2020.03.30
サッシ回りディメンションガード施工

サッシ取り付けと同時にサッシ回りは雨漏りを防ぐため下端にディメンションガードを施工しもし雨水侵入があった場合に水を外に出す工夫をし、建物内の雨漏りを防ぎます。
サッシ回り両面防水テープ施工

外壁は防火の為にGL鋼板仕上げの前に12mmPBを張り、
防水紙を施工する前に両面防水テープを貼りました。
屋根工事
2020.03.27
GL鋼板縦ハゼ吹き

アスファルトルーフィング下地のうえにGL鋼板縦ハゼ吹で屋根を施工しました。
縦ハゼ工法はGL吹きな中でも特に雨水侵入(雨漏り)のリスクが少ない工法です。
屋根工事
2020.03.22
野地合板施工

野地合板は12mm構造合板をCN50釘・@100で打ち付けてあります。
アスファルトルーフィング

縦方向は100mm以上の重ねをとっています。

横方向の重ねは400mm以上とっています。
アスファルトルーフィング全景

建て方
2020.03.19
通し柱施工

レッカーで通し柱が建てられています。
ドリフトピン

柱・梁は専用金物にこのドリフトピンでとめられています。
梁取り付け

2階梁取り付け状況
垂直確認

梁を設置後下げ振りで柱が垂直に立っているか確認しています。
2F床合板施工

柱が垂直に施工されているか確認(大工用語で「起きを見る」と言います)後2Fの床合板(28mm構造用合板)をCN75釘・@150ピッチ(吹き抜け~1.8mの間は@75)で打ち付けていきます。
躯体全景

屋根垂木

床下断熱・床合板張
2020.03.16
床下断熱

防蟻処理が終わり1日乾かせた後床下には60mmのミラフォーム断熱材が敷き詰められます。熱伝導率は、コンクリートの約1/50で省エネ効果に優れた断熱材です。
床合板施工

床下断熱材の充填が終わった後、1F床合板を施工しました。28mm構造合板で、CN80構造釘でピッチ150mmで打ち付けてあります。構造合板厚・釘種・釘ピッチも全て構造計算に基づいた構造図通り施工してあります。
土台設置
2020.03.14
基礎パッキン

基礎と土台の間に厚み20mmの基礎パッキンが設置背れました。
地震力が基礎から土台にダイレクトに伝わるのを軽減し、
画像でも判る通り、穴が開いていて外気が基礎下に入るようになっています。
隙間はネズミが侵入できない大きさで、通称猫土台といいます。
土台設置

柱脚金物
2020.03.10

基礎に埋め込まれた径16mmのアンカーに柱脚金物を設置しました。
柱と基礎を緊結させます。
柱脚金物全景

構造計算に基づき、柱脚金物が構造図通り施工されています。
脱型
2020.03.03
立ちコン打設から7日間の養生期間が過ぎ、基礎型枠が外され配管工事が始まりました。

ベタ基礎貫通部

ベタ基礎の中に予め埋設配管されていた塩ビ管の中にサヤ管を施工しました。
配管が劣化し取り換え時には、コンクリートを破壊する事無くこのサヤ管を取り換えます。
コンクリート打設
2020.03.01
ベース


ポンプ車で圧送されたコンクリートが鉄筋の間に均一に隙間なくいきわたるように、
バイブレーター(振動機)を使って施工しています(右奥)
又表面高さを予め出しておいたレベル墨を基準にトンボで調整し、平に均していきます。
型枠施工

ベースコンクリートにトランシットで出した縦横直角の基準墨を元に立ち上がりコンクリートの墨をだし、型枠がくみあがっています。
立ちコン打設

立ちコンもコンクリートポンプ車で圧送しながら短時間で打設します。
今回もバイブレーターで均一に打設しています。
レベラー

コンクリートの表面はレベラーと呼ばれる無収縮モルタルを施工します。
これは液体の表面高さが均一になる性質を利用し、
液状の無収縮モルタルを流し表面を均一にしています。
養生

打設した表面は急激な乾燥によるひび割れ防止に養生マットで覆われています。
基礎工事
2020.02.25

配管基礎貫通給排水管が基礎を貫通する部分には、予め配管より一回り大きい塩ビ管をコンクリートに埋め込みます。この中に給排水管を通し、配管が劣化した際にコンクリートを破壊する事無く取り換えができるように施工してあります。
配筋全景

構造計算された配筋図に基づき鉄筋が組みあがった全景
柱脚アンカー

主要な構造部の柱には柱脚金物を設置しますが、その金物と基礎を緊結させる径16mmのアンカーを捨てコンに設置されたアンカーベースに取り付けられました。
基礎着工
2020.02.16

工事の前に建物の位置と基礎天端高さを出すため丁張と呼ばれる作業が行われました。トランシットとレベルで正確に出されたポイントに糸をはって掘削の目安にします。
掘削開始

丁張で出された糸を頼りに掘削が開始されました。
防湿シート・捨てコン

掘削された地盤面に防湿シートが基礎底面に施工され、捨てコンを打設しました。
地鎮祭
2020.02.01

N様の地鎮祭を執り行いました。
こちらは今年度の「地域型住宅グリーン化事業高度省エネ型(ZEH)」に採択された、
高耐震、高断熱、高品質の重量木骨の家です。
精一杯心を込めて工事に当たらせていただきます。