完成外観
2021.01.30
1Fドラッグストアー工事状況~完成
2021.01.22
施工状況2020.12.24 床配筋
2021.1.8天井・壁ボード施工中
完成お引渡し後
3Fワーキングスペース完成
2021.01.15
北側人工芝スペース
東側ワーキングスペース
2F学習塾完成
2020.12.25
学習スペース
トイレスペース
2Fエステサロン完成
西側カウンター
室内
家具取り付け~クロス仕上げ工事
2020.11.23
2F店舗家具取り付け
店舗入り口受付カウンターが取り付きました。
クロス工事
2F店舗
内装パテ処理施工
2020.11.20
パテ処理はクロス工事の前の重要な工事です。ボードの継ぎ目やビス等をパテ処理により平らな下地に調整していきます。
外観
2020.11.07
西側外観
北側外観
モダンなタイルと大開口が引き立つ外観です。
PB張り
2020.10.26
3F PBが貼り終わりコーナーの大開口から草薙駅前ロータリーが観えます。2020.10.17
PB張り
階段室PB張り
2F西側店舗PB張り
3F店舗PB張り
進捗状況
2020.10.10
分電盤取り付け
1F共用スペースに分電盤・受電盤が取り付き、内部の受電が可能になりました。
2F置床工事
2~3Fは床が20cm上がる為、置床工事が施工されかさ上げされています。
設備工事
2020.09.27
給排水設備工事
通常塩化ビニール管の排水管は不燃ではない為、特殊建築物のSビルではトミジ管と呼ばれる不燃管で塩ビ管を巻いていきます。下階の延焼が上階に及ぶのを防ぎます。
外壁タイル仕上げ
2020.09.23
サイディング下地のコーキングが終わり二丁掛タイルを張り付けています。
外装工事タイル下地
2020.09.19
Sビルの外装はタイル仕上げになりますが、透湿防水シートに5mmの通気金物を取り付け16mmのサイディングを取り付けます。下地のサイディングにタイルを張り付ける乾式仕上げになります。
フロントサッシ
2020.09.14
大開口の防火基準をクリアしたフロントサッシが取り付きました。
JR草薙駅ロータリーが見渡せる景観の良いフロアーになると思います。
外壁工事
2020.09.11
サッシが取り付いた面から外壁下地の防水紙が施工されています。
鉄骨面に防水紙を貼る為、特殊な強力接着材をスプレーし貼っています。
サッシ取り付け
2020.09.08
排煙窓取り付け
資材荷揚げ
2020.09.05
工事現場は交通量の多いJR草薙駅前の為、資材の荷揚げは早朝から行っています。清水署で道路使用許可を取り(交通整理人3人)安全第一で行いました。
足場工事
2020.08.30
足場施工状況
建物全体が仮設足場で覆われました。これから外部の鉄骨下地(胴縁・通称Cチャン)に入りサッシ、外壁工事に進んでいきます。
朝顔
S様テナントビルは草薙ロータリに隣接し、歩行者の通行が多いことから、足場には朝顔(防護棚)を設置しました。
朝顔とは、道路などに面した工場現場で足場からはみ出した状態で設置し、仮設足場からの落下物が通行人などに危害を与えないように足場に取り付ける防護棚のことをいいます。
上向きに傾斜した防護棚の姿が花の朝顔のようなことに由来し、建設業界ではこの防護棚を朝顔と呼びます。
デッキコンクリート打設
2020.08.27
コンクリートポンプ設置
S様テナントビルは交通量の多いJR草薙駅前ロータリ角の工事で、歩行者及び車両の安全確保の為交通指導員を3名配置してコンクリート打設を行いました。
打設状況
コンクリートポンプ車で3Fまで圧送されたフレッシュコンクリート(生コン)は土間屋と呼ばれる左官さんがレベルで高さを調節し、トンボを使って均一にならしていきます。
打ちあがり状況
金ゴテ仕上げマシン
この機械は土間仕上げ用マシン・ハンドトロウェルと言って、広い場所の土間仕上げの際に使用します。土間が固まる前に三枚のコテが高速で回転し、コンクリートを均します。短時間で均すことができ、左官さんの作業負担を大きく軽減してくれます。今回は階段も同じ日に打設しましたので、均しの際に上階に上がることができない為作業状況を撮影できませんが、1F土間均しの際に画像は紹介します。
布基礎
2020.08.23
1F外周布基礎
1F外周部及び一部内部胴縁下地用の布基礎型枠を施工しました。
8/24に2.3Fデッキコンクリートと1F布基礎コンクリート打設します。
この後50x100C鋼胴縁とP柱が施工されサッシ・外壁工事と進んでいきます。
鉄鋼工事
2020.08.22
階段手摺取り付け状況
デッキメッシュシート
2020.08.19
2F
3F
6mmのワイヤーメッシュシートを施工しました。
デッキへのコンクリートの付着とコンクリートのクラックを防止します。
デッキ敷き込み
2020.08.16
錆止め塗装
本締めが終わった全ヶ所の錆止め塗装を行いました。
デッキ敷き込み
錆止めが終わると、デッキが敷き詰められました。この上にワイヤーメッシュを敷き詰めデッキコンクリートが打設されていきます。
建て方4日目の8/15(土)は、建て方4日間で一番暑さが厳しい猛暑日で熱中症の危険指数も高かったので、作業員さん達の安全を考え早めに作業を終了しました。
建て方状況
2020.08.15
建て方三日目(8/14)は柱の建て起こし(柱の垂直)を調べ、ボルトの締め付けを行いました。
チェーンブロック設置
垂直を見る際にこのチェーンブロックを使い柱を引っ張って垂直を似ていきます。
垂直チェック
最終的にデッキコンクリートで固めてしまう建物、各柱のX通りY通り両方の垂直をチェックします。
建て直し
垂直に対しての位相幅数値がある場合は、チェーンブロック等を使用して直していきます。
柱アンカー締め付け
建て直しが終了すると基礎と全柱のアンカーボルトを締め付けます。
高力ボルト締め付け
予締め及びマーキング
最初の締め付けが緩む傾向にあるので、予備締め(1次締め)と本締めの2回に分けて締め付けるのを原則とします。予締めの後ボルトとプレートにマーキングをします。
本締め
建て方状況
2020.08.14
3FからJR草薙駅方向
3FからJR草薙駅方向2
高力ボルト設置(締め付け前)
接続部は高力ボルト(こうりょくボルト)で締め付けます。高力ボルトとは、高張力の鋼で作られた強度の高いボルトで、 摩擦接合用高力六角ボルト・ナット・座金のことをいいます。 締付けには一次締め、本締めと二度締めをします。又締め付け後に錆止めを塗ります。
デッキ搬入
2日目作業終了(17:30)頃
落下防止用ネット、安全ロープを張ってこの日の作業を終了しました。
建て方状況
2020.08.13
8月12日(水)猛暑の中建て方工事が始まりました。
ダンゴ
8か所有る柱プレートの下は、ダンゴと呼ばれる無収縮モルタル(約30mm)を施工してあります。ダンゴの上端高さを8か所正確に施工することにより柱底面が同じ高さになるようになっています。
資材搬入(AM8:00)
建て方開始(AM9:00)
8本目柱建完了(12:00頃)
施工状況(15:00頃)
1日目建て方終了(17:30頃)
埋め戻し
2020.08.10
コンクリートの養生期間が過ぎましたので、型枠を解体し埋め戻しを開始しました。
作業員さんが重機(ユンボ)を使い手際よく埋め戻し作業を行っています。
埋め戻し完了
埋め戻しは30cmごとにランマーで転圧し、表層も入念に転圧を行って作業が終了しました。その後墨出し社業をおこない8/12(水)~の建て方の準備わ終わりました。
基礎コンクリート打設
2020.08.02
基礎コンクリート打設
気象庁が東海と関東甲信越地方が梅雨明けした模様と発表した8/1(土)基礎コンクリートを打設しました。
設計強度24KN+3KN スランプ18 粗骨材寸25 の普通ポルトランドセメント25m3を8:30から打設しました。
コンクリートポンプ車で圧送しながら、振動機(バイブレーター)を使用し、隙間なく迅速に打設しました。
コンクリート湿潤養生
打設の次の日(8/2)は日曜日でしたが、梅雨明けの猛暑日が予想されるので、作業員が出勤し地梁やベースコンの急激な乾燥を防ぐため、早朝から何回かコンクリート表面に水をかけ、湿潤養生を行いました。
超音波検査
2020.07.24
鉄骨造にとって溶接工事は技術のしっかりした熟練工が行う重要な作業であり、又溶接個所の検査はとても重要です。溶接状態や外部は目視で検査できますが、溶接内部の亀裂・空洞はエコーによる超音波で非破壊検査を行います。これは超音波の伝達時間や跳ね返りにより溶接内の以上をグラフで目視して調査する検査です。
第三者の資格を持った検査官による超音波探査試験
当社設計Kの立ち合い検査
グラフに伝達時間によるエコー高に異常が無いか確認しました。これは、当社でランダムに箇所を指示し検査していきます。
施工図チェック
2020.07.19
今年の梅雨は異常なほど降水量が多く、現場が進まず苦労しています。
しかし社内での施工図チェック作業がはかどります。
鉄鋼造躯体(柱・2~R梁)に合わせ外壁面の壁下地(胴縁)図を作成し、サッシや外壁仕上げ材等全ての施工図を照らし合わせ、チェックしています。この作業が終了し承認施工図を作り承認・作成・現場搬入になります。
中々神経を使う大変な作業なので、今日の様に会社の休日や早朝の、業者さん等の打ち合わせや電話の入らない時間帯の作業だと、集中できてはかどります。
外周部安全対策
2020.07.10
Sビルの周りは草薙駅前の人通りが多い商業地区に建設している為、安全対策もしっかりと施してあります、安全養生ネットの周りはバリケードを隙間なく配置し、点滅灯も一定間隔に設置してあります。
杭工事補足
2020.07.05
鋼管杭工事に施工時現場でいろんな検査が行われます。杭長、杭径他溶接で杭をつなぐ場合は上杭と下杭の間に入れる裏当て金具、ルート間隔(上下杭間隔)、溶接3層、余盛(溶接肉厚)、溶接完了状況チェック等を現場監督員が厳しくチェックしました。
杭径
裏当て金具
ルート間隔
溶接(2層目)
余盛
配筋検査
2020.06.22
6月20日9:00~ 街づくりセンター検査官の配筋検査を受けました。
鉄筋工事
2020.06.18
ベースパックが設置されると鉄筋の組み立て工事になります。画像の職人さんの作業着に着目して下さい。上半身が覆われて一見暑苦しそうに見えますが、両腰に作業着内に外気を取り入れる送風機が取り付けられています。熱中症から作業員さんを守る画期的な作業着です。
径19mm(D19)の鉄筋の接手はガス圧接継手と呼ばれる工法で繋ぎます。この工法は鉄筋端面どうしを突き合わせ、その周囲を酸素アセチレン炎で加熱し、鉄筋端部を溶融させない赤熱状態(固相状態)にして、同時に軸方向に圧縮力を加えながら接合する継手工法です。隙間が無いか、欠損が無いか超音波試験で検査します。
超音波探傷試験検査とは、超音波専用機械から超音波パルスを探触子から発信させることによって鉄筋内部を調べることができ、内部に欠陥があれば受信器を介して専用機械に欠陥の有無が表示されます。非破壊検査とよばれています。
超音波探傷試験検査の結果はモニターで目視できます。中央上部にOKと表示されているのが見えます。現場監督員は試験箇所のモニターを確認します。
ベースパック工事
2020.06.13
ベースパックとは主画像で見える要部材のアンカーボルトをテンプレート、アンカーフレーム等で所定の位置に設置し、配筋・型枠・コンクリート打設を経て、鉄骨建方の後、ベースプレート下面にベースパックグラウト(高強度無収縮モルタル)を注入座金を介して注入することにより、ベースプレートと基礎コンクリートとを密着・固定させる工法です。
設置されたベースパックが設計書通り設置されているか、全個数の通り芯をチェックします。
掘削工事
2020.06.03
パワーシャベル(ユンボ)で掘削が始まっています。交差点も工事の為、周りは人が入れない様に養生しながらの工事になりました。
地鎮祭
2020.05.27
この日は風の強い日でしたが晴天で気持ちの良い吉日、厳かに地鎮祭が執り行われました。
杭工事
2020.04.07
杭打ち工事は専用重機にて杭芯ポイントに垂直に打設されていきます。
267.4mmの鋼管杭がスクリューパイルEAZET工法で施工されました。先端がスクリューになっていて回転させながら圧入されていきました。
指示地盤に達しない杭は溶接で継ぎ足し、地耐力が出る地盤面まで圧入されていきます。