完成お引渡し
2021.05.11
工事が完了し無事にお引渡しを完了いたしました。
工事進行状況
2021.03.07
断熱材
壁・天井にはグラスウールが隙間なく充填されます。
天井裏外壁部
天井裏の外壁部分にま充填されている事が分ります。
省令準耐火軒裏耐火処置
天井裏の外部に面する面は省令準耐火にのっとり外周面に12.5mmプラスターボードを張ってあります。
遮熱シート
天井面の天井下地胴縁の上には、上面に銀紙が塗布してある反射シートが貼ってあり、室内に夏の熱気や冬の寒気の輻射熱が入ってこないように施工してあります。
天井仕上げ材施工
玄関・ポーチ
2021.02.28
玄関・ポーチタイル貼り施工されました。汚れはどうしてもつくものですが、目立ちにくいという点でグレーのタイルを選びました。
工事進行状況
2021.02.28
外壁合板完了
耐力壁は9mm一級構造合板で、構造計算により箇所と使用釘・ピッチが決められています。GT3の耐力壁は設計書通りCN50釘を外周75mm中央150mmのピッチで施工してあります。
防水紙 外周は合板の上から透湿防水シートを施工し、防水検査後下地通気胴縁を取り付け仕上げサイディング工事になります。
屋根はアスファルトルーフィングの防水検査ごGL鋼板縦ハゼ葺が完了しました。
建て方
2021.02.23
柱組み立て状況
柱組み立て完了
柱と梁を緊結するSE金物
屋根合板(野地板)設置状況
脱型
2021.02.19
型枠解体状況
ベースコンクリート~立コンクリート打設
2021.02.14
コンクリートの設計強度は21N/mm2の建物は通常+3N/mm2増しのコンクリートを打設しますが、SE工法の場合はベース・立コン共+6N/mm2で27N/mm2のコンクリートが使用されます。
ベースコン打設状況
内部型枠組立状況
立コン打設状況
コンクリート打設はベース・立コン共バイブレーター(振動機)を使い鉄筋の間に隙間なくコンクリートが行きわたるように打設していきます。鉄筋とコンクリートがしっかりと付着し品質の高い基礎が出来上がります。
内部木工事進行
2021.02.12
内部建具枠取付、ボード張り、床フローリング張り、階段(手摺共)進行し各所特注カウンター待ちです。
配筋検査
2021.02.09
ベースコンクリート打設前日配筋検査を行いました。
配筋全景
外周配筋
内部地梁配筋
スラブ(床)配筋
基礎工事
2021.02.06
丁張
基礎工事に先次て建物の位置出しと高さ(レベル)を
トラッシットとレベル(水準器)で正確の出しました。
掘削
位置出しが終わると糸を張って掘削を行います。
防水シート・捨てコン
建物全体に防水・防湿シートが貼られ、湿気を防ぎます。その後捨コン打設し、この上に丁張で出した基準位置を落とし込み墨出しをしていきます。文字通り建物の構造には全く関係のない捨ててしまうコンクリートですが、施工には欠かせない重要な工程表です。
型枠施工
捨コンには外周墨と芯墨が墨坪で打たれ、墨に従って外周に型枠が設置されました。
柱脚アンカー設置
画像に縦横の墨が観えますが、この基準墨に構造計算で出された位置に正確にアンカーが設置されます。基礎と躯体を緊結させる重要なアンカーは構造計算で位置・本数・長さが細かく出されている、SE工法の肝になる工程です。