県内で「本当に住みやすい街「は!?
このたび住宅ローン専門金融機関のアルヒ(東京都)が鉄道駅ごとのランキングを発表しました。
「住んでみたい)という願望ではなく、実際に暮らす住宅ローン利用客への融資データを基に住宅専門家が審査しました。
第1に輝いた街は、「三島広小路」でした。
理由は、東海道新幹線などを使えば、首都圏へのアクセスがよく、新型コロナの影響による新たな働き方であるワーケーションに適した移住や安住の地域としても注目されている事が評価されました。また、「楽寿園」や「源兵衛川」などといった子供が自然に触れられる環境も認められました。
このランキングは、県内の住宅ローン融資実行件数を基に、①住環境、②交通の利便性(働く視点での駅や幹線道路へのアクセス)、③教育文化環境(学校、家庭、地域の連携)、④コストパフォーマンス(家賃・分譲価格の相場)、
⑤発展性(将来的な街の価値)の5点を審査して決定しました。
草薙地域は、第7位にランキングされました!。
寸評としては、静かな住宅街と複数の商業施設との事です。